新宿区大京町の几号


外苑西通り大京町交差点の次の信号を入った路傍に明治の測量遺産があります。

新宿区大京町の几号水準点大京町の几号水準点

これは水平刻印なので、正確には、
三角測点「千駄ヶ谷」の付属予備点です。
二つ置かれた付属予備点のうちの一つです。

新宿区大京町の几号水準点

こんなに大きな石がよく残ったものです。
資料には三角測点「千駄ヶ谷」の位置が「千駄ヶ谷字火薬庫前百十番」と書かれています。

しかしながら「字火薬庫前」などと云う住所は存在したのでしょうか?

古地図:明治20年(1887年)東京実測図より三角測点「千駄ヶ谷」と附属予備点。
古地図:明治20年(1887年)東京実測図より三角測点「千駄ヶ谷」と附属予備点(クリックで拡大)。

あっ(・ω・ノ)ノ!、ありました。
この辺りに明治初期、陸軍火薬庫があったとは驚きです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です